物流サービス

物流アウトソーシング

なぜ、物流をアウトソーシングするのか?

在庫量が増えてきて物理的に対応できない・・・
人材の育成が難しく、検品ミス、誤出荷が多い・・・
閑散期・繁忙期のボリューム差がありすぎてリソースが確保出来ない・・・
商品加工に手間がかかり困難だ・・・


このようなお悩みをお持ちの方はすぐにでもご相談ください。


「現在は自社物流でやっている、しかし場所的にも人材的にも苦しくなって来た。話には聞くが実際のところアウトソーシングってどうなの?」
このようなお悩みをもっていらっしゃる企業様が大勢いらっしゃいます。
いろいろな企業様の現状をヒアリングさせていただく機会が多々あるのですが、実際には自社物流がベストであると判断させていただくことが少なくありません。

お客様が現状では対応できていない物理的、人的なリソースを、アウトソーシングすることで解決することができます。また、自社での対応はできているという方、他社をご利用中という方も見直してみてください。
現在の物流にかけている手間暇、コストはいかがですか?

なぜ、物流アウトソーシングのメリットデメリット

企業様であれば当然、利益を増やしたいのは当たり前。
利益を増やすためには売上を増やすか、コストを減らすか、です。物流アウトソーシングはコスト削減の面から大きく貢献することができます。

現在固定費となっている物流にかかる費用を、アウトソーシングすることで状況に合わせた変動費とすることができます。

通常、出荷量に比例して、保管場所や作業場所の必要面積、さらにそこで働く方の必要人数も変動します。
そのため、自社物流で行っている場合、年末商戦などのピーク時期を考慮に入れた倉庫を用意せざるを得ません。
そのため物量の少ない時期の倉庫賃料の負担が大きくなります。
また、アルバイトの募集経費や教育経費など、目に見え難い費用が発生しています。

物流倉庫会社は利益を確保するため、倉庫賃料もアルバイト人件費も直接の契約に比べて割高になります。
しかしながら大きな倉庫の中の一区画、複数企業の業務の掛け持ちという形になるため、実際に使用した保管料・作業料しか計上されないため、総合的に考えるとお安くなります。

弊社では無料にて物流アウトソーシングのご提案・お見積りをさせて頂いております。
是非一度お気軽にお問い合わせください。

写真:物流倉庫で働く男性

物流業務請負

新時代のビジネスモデル構築をお手伝いさせていただきます。

弊社では物流部門に問題を抱える企業に対しての豊富な提案・実績があります。
コスト削減に最も適した人材活用手法である業務請負サービスは、お客様の業務を一括して請け負うシステム(アウトソーシング)であり自社で全ての業務を行うのに比べ大幅なコスト削減が実現できます。
物流倉庫内の入荷・入庫作業、倉庫管理、ピッキング・パッキング作業、加工、仕分け、検品、梱包、製造ラインの運営業務など構内作業の一連の工程業務をサポートし、安心して業務を委託していただける管理体制、システムを整備しております。
ロジスティック・プランニング・グループが培ってきた高品質なソリューションは業務開始から即戦力の活用として責任を持ってお手伝いさせていただきます。

業務請負サービスの範囲

工場内運送業全般
営業倉庫の請負
商品入荷作業、ピッキング、パッキング
商品陳列、値札付作業、冷凍庫内、冷凍庫作業

メリット

業務請負をすることによってこのようなメリットがあります。

  • 人件費の削減
  • 収益率の向上
  • 営業拡大
  • 受注範囲の拡大
  • 作業管理や労務管理の軽減
  • ランニングコストの縮減
  • スペースの確保
  • 緊急時の受注のサポート
  • 基幹業務の強化
  • 固定費から変動費への転換

業務請負サービスの内容

物流業界においては商品の保管に携わるだけではなく、消費者の嗜好の多様化に伴って、様々な専門機能ときめ細かいサービスが求められています。

ロジスティック・プランニング・グループでは、商品の検品やラベル貼りをはじめ、保管貨物に付加価値を高める多種多様なサービスをご提供いたします。

写真:物流倉庫に立つ男性と女性